家庭菜園

春に春菊とほうれん草の種を撒いて、間引きなどもせず放っておいたのにも関わらず、いっぱい育ちました。

あまりほうれん草っぽく見えませんな。ヨーロッパの夏は日照時間が長いので、トウが立ちまくりです。こちらでは日本のみたいに赤い茎までが一束になってるようなのはあまり見なくて、葉っぱだけが袋に入ってるのが売られているのが多いのは、そのせいかとも思いました。とってせっせと葉っぱの部分のみをとって料理に使いました。ほうれん草の右手には春菊がはえてます。










こちらはパティオのハーブ。チャイブ、ローズマリー、セージ、タイム、ミントなど。





庭のほうれん草のソテーとタラのグリルにこれまた庭のバジルのせ。魚はウエールズの漁港から直送です。全部フレッシュでオーガニックで美味しかった。他にもカレー、おひたしも作りました。気のせいかほうれん草も味が濃いような。
春菊は胡麻和え、からし醤油和え、みそ汁に入れたり、細かく刻んで炒め物に混ぜたりなど。
青菜は買わないですんでいる今日この頃。
このお皿はシュロップシャーはLudlowの陶芸家に注文して作ってもらったものです。和洋どんな料理にも合い、がっしりとできていてディッシュウォッシャーに入れても大丈夫だし大変重宝しています。







ゴボウも成長中。秋にはキンピラができるかも。