www.newsweekjapan.jp [ロンドン発]先進7カ国首脳会議(G7サミット)が6月11~13日に開かれ、G7、欧州連合(EU)、韓国、オーストラリア、南アフリカの首脳、政府代表をはじめ、世界中のメディア、警備に当たる警察官6500人が結集した英南西部コーンウォー…

Blogexitしていた!

ブログを放置して5年も経っていた、、、最後に書いたのはBrexit前夜だったのであるが、英国はとっくに離脱して、あの頃残留派が脅していたような経済崩壊も起こらず、全然普通に回っているのである。その間も世界は天災人災様々あり、Covid19コロナで今やイ…

Brexit?

[England 日記]Brexit? いよいよ英国のEU残留か離脱かの国民投票が近づいて来た。このところテレビ、新聞、ラジオ、どのメディアもこの話題のみである。 人と会ってもその話題。自分の話した限りでは残留派離脱派半々。 ある人は「絶対残留すべき、そうでな…

フランクフルトのラーメン

久しぶりのフランクフルトに着いたのは、東西ドイツ統一20周年記念日であった。翌日からホリデーに出発するにもかかわらず、空港に迎えに来てくれたローズ夫婦の車で市内に向かうも記念行事や花火大会で人がワンサカ町に繰り出していて、車両通行止めの道…

美味しいデンマーク 番外編

アンデルセンのお墓もある公園のような墓地 墓地を散策中、可愛い赤リスさんが、、、イギリスも元々赤リスだったのが、近年は外来種の灰色の大きいリスになってしまったのです。コペンハーゲン市内に赤リスが居るとは。 夜はサイケデリックミュージックフェス…

美味しいデンマーク 其の五 Alberto K

Copenhagen Radison bluホテル内のAlberto K 窓から市内が一望 電飾の門はチボリ公園 ホテルもレストランもミッドセンチュリーで懐かしい感じ。こういう雰囲気の東京の昭和モダンなホテルや会館は殆ど無くなってしまった、、、ホテルオークラまで!ここはこ…

美味しいデンマーク 其の四 BROR

割と中央駅に近く、いい感じの裏道にあるBRORで夕食 下町のビストロという感じ。 トマトとアスパラのブルシェッタ 日本の定食にありそうなフライとタルタルソース。スライスしてポーチしてフライにした牡牛の睾丸だと。 ちょっとスパム的な食感で、味は普通…

美味しいデンマーク 其の三 Radio

Radioでランチ セレリアック薄切りのピーナッツバター和え セレリアックは日本では見たことありませんが、こちらではポピュラーな根菜類で、ちょっとセロリの香りのする大きな蕪みたいな感じ、私も好きでよく使います。甘くないピーナツバターを練り胡麻の変…

美味しいデンマーク 其の二 Kiin Kiin

次はタイ料理のKiin Kiin 饅頭のように見えるが、甘塩っぱいマカロン的なつまみ、チビバケツにディップが入っている。 卵の殻の形の陶器カップにダックエッグの黄身に味付けしたものとドライバジルの葉 タイの伝統的なエッグカスタードにダンシングフィッシ…

美味しいデンマーク - マーケット

コペンハーゲンのマーケットホール 北欧はドイツ同様パンが美味しくてヘルシー。日本みたいに白くてフカフカパンではない。 Tea専門店、棚には抹茶と茶筅も売っていた。 カラフルな果実酒やコーディアルが色々 フレッシュハーブが沢山。 大きなマーケットで…

美味しいデンマーク 其の一 Uformel

北欧スタイルとでも言うか、季節の自然の素材を生かしてユニークな新しいレストランが色々あるコペンハーゲン。 当然ながらNomaは予約入れられませんでしたが、色々美味しいところがありました。まずはホテルからすぐのUformel Cevice of zander with grille…

デンマークの旅 - ミッドセンチュリーデザインホテル

CopenhagenのHotel Alexandraはミッドセンチュリーのデザインホテル。 階段の各階踊り場には北欧デザインアイコンの椅子 部屋 カードのデザインも洒落てる 飾りの陶器類や版画がいい感じ 灰皿が素敵 ー部屋は当然禁煙50年代の谷口吉郎建築の祖父のアトリエ…

竹頭帖「八月十五日」

「八月十五日」 八月十五日の敗戦記念日が来る。もう十三年も歳月が過ぎたかと、いまさらながら烏兎匆匆の感が深い。 私は當時、中島飛行機付属病院の院長として、田無の工場付属の病院を建設中であった。ほとんど出来上がって、手術室にガラス戸を入れるば…

犬肉食祭反対にご協力を

ワンコちゃんを救うためのお願いです。よろしくお願いします。中国ユーリン市では犬肉フェスティバルでは一万頭の犬が残酷な方法で殺され、食べられています。Facebook, Twitterで拡散し、Humane Society及びChange.orgにおけるユーリン犬肉食祭り廃止/Stop…

2015年ひつじ年

ウエールズの羊 家の裏のフィールドにいたシュロップシャーの羊 平和で良き年になりますように

「松村直登さんのこと」那須圭子/文・写真

「松村直登さんのこと」ー20キロ圏内で見捨てられた動物達にエサをやり続ける同窓生の那須圭子さんは90年代から原発運動を撮りはじめ、写真集『中電さん、さようなら〜山口県祝島 原発とたたかう島人の記録』で「第12回日本自費出版文化賞・特別賞」を…

竹頭帖「原爆記念日に」(昭和三十三年)

原爆の十三回忌がやって来た。戦災の傷痕も殆どなくなったが、原爆だけは違う。今年になって、原爆で六十五人もの人が死んだそうだ.その他に、廣島や長崎にいただけで、常に死の恐怖におびえて生活している人が、どれ程いるか分からない。こんな悲惨な運命…

Bradley Wiggins讚

UKの2012年を振り返ると、クイーンのゴールデンジュビリーとロンドンオリンピックで盛り上がった年であった。 普段スポーツに興味のない自分も随分とスポーツ観戦した。オリンピックの前からアンディー・マレーが久々の英国人として優勝できるかもと大い…

ロンドンオリンピック閉会式 其の二

ロンドンオリンピック閉会式 其の二 (前回から続き) 開会式ではQueenのライブでWe Will Rock Youがあったらぴったりだなあと思っていたが、閉会式ではちゃんと登場しました。ボヘミアン・ラプソディーの曲とともに映像でフレディー・マーキュリーの想い出が…

ロンドンオリンピック閉会式

ロンドンオリンピック閉会式 昨夜はオリンピック閉幕式をBBCで見た。開幕式がとてもよかったので、閉幕式は期待していなかった。監督がTake Thatのツアー演出などを手がけている人でインタビューに答えて「最高のアフターショウパーティーで楽しんでもらいま…

史上最高のロンドン・オリンピック開幕式 UKミュージック&カルチャーの祭典

ロンドンオリンピックが開幕した。 開催一週間前のロンドンに行った時はいつもより観光客も多いようなかんじで、ロンドン中にオリンピックのサインがあふれて、ロンドンオリンピック近し!の感あり。 オリンピックメイン会場近くに住む友人は、娘が開会式に…

Roast Duck

「Welsh Traditional Recipes-ウエールズの伝統料理」という本を参考にしながら、焼りんごとセージのスタッフィングの鴨の丸焼きを作ってみました。Roast duck with apples,ウエールズ語でHwyaden wedi rhostio gydag。 シュロップシャーはウエールズとのボ…

シュルーズベリー冬景色

英国全土が大寒波におおわれている。1月2月に寒いのは普通だが、11月末から零下になるのはちょっと例外的寒さ。日本は年々夏が暑くなり、英国は年々冬の寒さが厳しくなっているようなこの数年である。 シュルーズベリーも日中でも零下という日も少なくな…

秋のゴボウ収穫

もう2ヶ月も前のことだが、庭のヴェジパッチのゴボウが大豊作だった。初めて見る土に埋まってるゴボウの葉っぱはとても大きいのだった。葉っぱの上で朝露の玉がクルクル滑ったりしてきれい。下でハリネズミや兎が雨宿りとか、狸や狐が傘にしたりしてる絵な…

やっぱりノース Silver Apples @ Field Day, London & Deaf Institute, Manchester

London Victoria Park での"Field Day" トスカーナとモンテカルロでの地中海文化圏から、肌寒いイングランドに戻ってすぐマンチェスターでMoon Duoに続いて、Silver ApplesをDeaf Institute(聾会館)、後日ロンドンで”Field Day”フェスティバルで観賞。英国…

この夏のギグ Moon Duo @ Sacred Trinity Church, Manchester

この夏もLondon, Manchester, Birminghamと色々ギグに行って来た。 18世紀の英国国教会 Sacred Trinity Church マンチェスターでのMoon Duoは、Sacred Trinity Church (三位一体教会)でのパフォーマンスだった。シティセンターのはずれのちょっと侘しいエリ…

イタリア紀行 温泉

モンテプルチャーノからS嬢が車で15分くらいの丘の上、天然温泉が湧いているところに連れて行ってくれた。日本の露天風呂のように岩風呂状に囲ってあるとか、藁葺き屋根がかかっていたり「温泉」という看板もなく、周りに簡易な鉄柵がちょっとあるだけの白…

Montepulciano - イタリア紀行 モンテプルチャーノ 2

今回の旅はイタリア人親友Jとその旧友Sがオーガナイズしてくれた。Sはパリで超有名メゾンのデザイナーをしているが、実家はモンテプルチャーノなので美味しい店に色々連れて行ってくれた。 モンテプルチャーノは交通の便は良くないのである。バーミンガム空…

Montepulciano - イタリア紀行 モンテプルチャーノ 1

毎夏イタリア人の親友と彼の実家のある町でヴァカンスを過ごすのだが、今年は少し変化を持たせて、イタリアでも内陸のモンテプルチャーノMontepulcianoという古い町に行ってきた。モンテプルチャーノはトスカーナ地方のなかでも一番高い丘の町である。石畳の…

家庭菜園

春に春菊とほうれん草の種を撒いて、間引きなどもせず放っておいたのにも関わらず、いっぱい育ちました。 あまりほうれん草っぽく見えませんな。ヨーロッパの夏は日照時間が長いので、トウが立ちまくりです。こちらでは日本のみたいに赤い茎までが一束になっ…