Oasis解散......Definitely, not maybe?

[ 今日29日午後になってNoelがOasisサイトに声明を出した。
Dearly beloved, it is with a heavy heart and a sad face that I say this to you this morning.と始まり、8月28日金曜をもってOasisを去ったこと、自分とその家族、友人、仲間に対する罵詈雑言と暴力は堪え難いもので、またマネージメントとバンド仲間からはサポートや理解も得られず、自分が去る他なかったこと、(ここでforced to leaveと言っているので不本意ながら去らされた、無理矢理去らされた、に近いニュアンスがある)。第一に昨夜のパリの観客に謝りたいし、謝って済むことではないかもしれないが、謝るしかない。この件に関してはVフェスに来てくれた皆にも同様で、自分には謝るしかできないのだけれども、自分のせいではない、自分は準備万端でうまくいくはずだったのに、グループの他の連中は違ったということだ。
最後に世界中のOasisファンに感謝するとともに、この18年は本当に本当に素晴らしかった (この言葉は嫌いだが、今日だけはこれがふさわしいと思う)。
A dream come true. I take with me glorious memories.
Now, if you'll excuse me I have a family and a football team to indulge.
I'll see you somewhere down the road. It's been a fuckin' pleasure.
Thanks very much.
Goodbye.
NG.
...とのこと。最後はあえて訳さず,原文のママ。
ああ、本当に私にとってもglorious memoriesだったなあ。
一方でリアムは27日にManCityのことをちょっと書いただけでコメント無し。
感傷的な部分は置いておいて、何か気になるのは、マネージメントやバンド仲間のsupportとunderstandingが得られなかった、という部分であるが、ゲムもアンディーもリアムを応援で反ノエル状態だったとも考え難いし、皆我関せずとか、もういい加減にしてくれ、勝手にしろって感じだったのだろうか。マネージメント側としては、キャンセル続きで、この先もイタリアとかキャンセルだし、この先も最悪に大変だろうなあ。そうなることが目に見えてるならなんとかことを丸く納めようとするはずなんだがな。それとも10ヶ月もツアーツアーでもうみんないい加減どうなろうとファ〜ックなムードになってたんだろうか。それもよ〜くわかるけど。